不動産売却の仲介手数料は何のお金?

不動産売却の際にかかる仲介手数料とは一体何? - 不動産売却の仲介手数料は何のお金?

不動産売却の仲介手数料は何のお金?

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不動産売却を行う際には、ほとんどの人は専門の業者に依頼をすることになります。査定をしてもらった上で、売買契約の仲介をしてもらうことになるわけですが、その際には仲介手数料を支払うことになります。
そのため、不動産売却を検討しているのであれば、仲介手数料に関する基本的な知識を知っておくべきだと言えます。

そもそも仲介手数料とは一体なんなのか?

仲介手数料というのは、簡単に言えば依頼をした業者に対する報酬のことです。ほとんどの人は不動産に関する知識は詳しくないでしょうから、購入時や売却時に不動産会社を利用することになるわけです。
業者を利用することによって、買い手を探してくれたり、希望する物件を見つけてくれたり、交渉のサポートをしてくれたりするのです。そして、最終的に売買契約が成立したのであれば、業者に対して仲介手数料を支払うことになるのです。

あくまでも成功報酬

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ただ、手数料とは言っても成功報酬となっていますから、契約が成立しない限りは支払う必要はありません。あるいは、契約が無効になったり取り消しになった場合でも、同じように支払う義務は生じないのです。また、仲介手数料の請求は宅地建物取引業の資格を持っていることが条件となり、無資格者が請求をすれば違法となるのです。

仲介手数料の金額について

仲介手数料は法律で上限は決められていますが、その範囲内であれば業者が自由に決めることができます。大半のところは、上限ギリギリに設定することになります。例えば、売買価格が400万円以上であれば、上限は3.24%までと決められているのです。
もしも、売り手と買い手の両方から依頼を受けているのであれば、双方から仲介手数料を受け取ることができるので、報酬の方は2倍になるわけです。

いつまでに支払えばいいのか

仲介手数料を支払う時期ですが、基本的には契約が成立した段階で支払うことになります。一般的に、契約成立時に報酬の50%を支払い、不動産を引き渡した時に残りの50%を支払うことになります。もちろん業者によって割合は異なりますが、これがスタンダートとなっているのです。

最近では手数料を引き下げるところも多い

不動産業界も近年は競争が激しくなっているので、仲介手数料を上限よりも安くするところが多くなっています。相場の半額であることをウリにしていたり、中には手数料無料をPRしている業者も存在しています。
もちろん、利用する側からすれば仲介手数料が安いことは有難いことかもしれません。ただ、不動産売却というのはとても大きなイベントなわけですし、価格だけでなく信頼できる業者を選ぶことも大事だと言えます。

仲介手数料を払いすぎないように

残念ながら、全ての不動産業者が優良というわけではないですし、中には不当に手数料を要求してくるところもあるのです。法律の上限を超える金額を請求してきたり、契約が成立していない段階から報酬を要求するなど、そういったケースも少なからず存在するのです。
したがって、仲介手数料を払いすぎないようにするためにも、最低限の知識はしっかりと持っておくべきでしょうし、業者選びもじっくりと行うようにしましょう。

総合的に判断することが大事

仲介手数料に目を向けることも大事ですが、そこにとらわれすぎてしまうと他の部分を見落としてしまう可能性もありますから、どの不動産会社に依頼をするかは、総合的に判断することが大事だと言えます。

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